安心と信頼の歴史
クロイスターズのルーツは、明治37年(1904年)に、化粧品や入浴剤などの研究・開発・製造を開始した『八重椿本舖』にあります。
「高品質を正確に、真心をこめて」をモットーに追い求めてきた「良きものづくり」の実績と、いまも変わらず、時代の声に耳を澄ませて「五感満足」の感動商品づくりを目指す企業姿勢から生まれたクロイスターズ。
その誕生の物語は、創業110年を超える『八重椿本舖』の長き歩みのなかに綴られています。
1968 昭和43年 |
株式会社クロイスターケミカルズを設立する。 |
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1972 昭和47年 |
平塚工場を開設し、大手メーカーのOEM工場としてスタートした。 |
1973 昭和48年 |
財団法人日本環境衛生センターと提携し、臭気公害測定事業を始め、主に専売公社のタバコ製造工場、大手自動車工場の臭気測定を行う。 |
1974 昭和49年 |
開発部を新設し、開発部員を8名に増員、雑貨製品の開発を開始する。 |
1977 昭和52年 |
クロイスターケミカルズ、八重椿本舖営業部を吸収する。 |
1984 昭和59年 |
入浴剤天然ヒノキ油を多量配合した酵素入り「もりの泉」を販売開始する。 |
1986 昭和61年 |
大手メーカーの入浴剤OEMを始める。入浴剤生産ラインを平塚工場に整え、「もりの泉」の技術をもとに設備の自動化することで量産体制を整える。 |
2018 平成30年 |
8月9日 創業50周年を迎える |