OEMに関するご質問
- どのような商品が作れますか?
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入浴剤、スキンケア、ボディ、浴用化粧料、ヘアケア、UVケアアイテムなどです。
(詳しくは以下に記載したアイテムに対応致しております。)その他お客様のご要望にそって、ご相談の上、ご対応致しております。
- ▪️スキンケア(フェイシャル&ボディ)
- 石けん、クレンジングクリーム、クレンジングオイル、洗顔クリーム、化粧水(ローション)、美容液(エッセンス)、乳液(ミルク)、クリーム、マッサージクリーム、パック、フェイスマスク、リップクリーム、UVクリーム、UVスティック、UVリップスティック、オイルフリーローション、ボディソープ、スクラブ料、ボディクリーム、ボディミルク、ボディーローション、ボディジェル、ハンドソープ、ハンドクリーム
- ▪️入浴剤
- 粉末入浴剤、粒塩入浴剤(バスソルト)
- ▪️ヘアケア
- シャンプー、コンディショナー、ヘアパック、ヘアエッセンス、ヘアオイル
- ▪️メイク
- マスカラ、アイライナー
- 数量(ロット)はどのくらいから製造できますか?
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小ロットからでも製造は可能ですが、化粧品の場合、1アイテムに付き1000個以下ですと、単価が大変割高になり、容器やパッケージの選択肢が極端に狭まってしまいます。経済的なロットとしては、2000~3000個程度です。
入浴剤につきましては、アルミ包材の最低ロット数が1万包以上となるため、入浴剤の経済製造ロットは1万包となります。
テスト的に販売等をお考えで数を絞ってトライしたい場合には、まずはご相談ください。別途様々な可能性についてご提示させて戴きます。 - 開発スケジュール(納期について)について教えてください。
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商品の開発条件(処方・製法・数量・薬事申請内容等)によりますが、処方決定後、処方・容器の安全性・安定性などの試験を行いますので、最終商品の品質・仕様決定後、ご発注を戴いてから3~4か月を目安としてください。医薬部外品の場合は薬事申請の期間がさらに4~6か月必要になります。
お急ぎの場合などは、最短納期で対応する様々な工夫を重ね、少しでもご要望にお応えする体制で臨んでいます。 - 商品化までの流れはどのようになりますか?
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商品化までの流れはこちらのページをご覧下さい。
- 試作サンプル制作には費用が掛かりますか?
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本生産を前提とした試作サンプルの制作には、処方決定まで費用は基本的には戴いておりません。
ただし一部高額処方成分使用や特殊容器使用を前提とした場合は、事前に費用についてご相談する場合がございます。
また、処方確定後の再試作サンプルご提示については有償とさせて戴く場合がございます。
(例えば、販売代理店等への事前見本サンプル配布で数量がラボスケールを超える場合等です。) - 1回の試作サンプルの容量はどのくらいですか?
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内容量については、事前にお客からのご要望がない限りは、アイテムにもよりますが、通常は3日~2週間程度ご使用戴ける量を目安にご提出致します。
- 試作サンプルができるまでの期間はどのくらいですか?
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処方の難易度によっても異なりますが、2週間~1か月を目安にお考えください。
特定の原料を使用する場合はそれ以上を要する場合がございます。
アイテムや企画内容によっては、逆に短期間でご対応できる場合もございます。 - 支給原料、支給容器は対応可能でしょうか?
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基本的には対応可能です。ただし、原料については化粧品原料として規格及び安全性・安定性が確認されており、それらを証明する書類が整ったもので、実績のあるものに限ります。
容器については弊社資材基準に達しない場合は品質への影響を考慮し、お受けできない場合もございます。
様々な事前調査が必要となりますので、まずはご相談ください。 - 予算はどのくらいかかるか概算の見積もりは可能ですか?
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お考えになっている商品に最も近い市販商品やベンンチマーク商品とどのくらいの内容量、生産数量、小売価格設定、商品仕様イメージ(容器・パッケージの外観・素材イメージ)、販売ルート、販売時期をお聞かせください。戴いた条件で概算のお見積もりをご提示致します。
品質・仕様イメージによっては生産条件の吟味に2週間程度のお時間を戴く場合がございます。 - 品質保証期間はどのくらいですか?
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商品の品質処方やパッケージ・包装仕様によりますが、お客様からの品質保持期間の特段のご指定がない限り、薬機法の定めに基づき3年間を想定して処方設計を行っています。
- 化粧品ビジネスは初めてなので、デザインや訴求情報や成分など、分からないことが多く、要望がうまく説明できないのですが?
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お客様の要望をじっくりとお聞きし、お客様の持っているイメージを具体的な形に置き換えて商品コンセプトを導き出し、処方や容器パッケージの企画をご提案致します。
技術的なことやデザインなどハード面・ソフト面など弊社のスタッフのサポートはもちろんの事、必要に応じて、弊社とパートナーシップを結んでいる外部スタッフと協力してサポート体制を築きます。